29年の農作業死亡事故は304人に減少/農林水産省調査

農林水産省はこのほど、平成29年に発生した農作業死亡事故の概要を発表した。それによると、亡くなった方は304人で、前年より8人減少した。この調査は、厚労省の人口動態調査に係る死亡個票等を用いてまとめたもの。今回から都道府県からの報告ではなく、農林水産省が調査した。304人の事故内容は、農業機械作業に係る事故が211人、農業用施設作業に係る事故が13人、それ以外の事故が80人。年齢階層別にみると、65歳以上の高齢者の事故は256人で84.2%を占め、80歳以上も128人で42.1%。農業機械作業に係る事故では、乗用トラクタによる事故が最も多く92人となり、30.3%と全体の3割を占めた。









