福島農業の復興検討/日本学術会議が東日本大震災の食料問題でフォーラム

日本学術会議は昨年12月21日、都内の日本学術会議講堂で公開シンポジウム「東日本大震災に係る食料問題フォーラム2018」を開催した。同会議の東日本大震災に係る食料問題分科会による6年間の活動を振り返るとともに、福島県農林水産業復興の加速に資するべく、放射線被ばくや健康、食品の安全性等に関する課題を議論した。開会挨拶した澁澤栄氏(同会議食料科学委員会委員長)は、「今回は6年間の取り組みを総括し、7年目に新しいステージとして続けていくにあたり、次につなげるために忌憚のない意見を頂きたい」と語った。次いで、北里大学特任教授・渡部終五、東京大学大学院教授・中嶋康博の両氏が6年間の活動を総括した。









