農産加工で収益安定化

今年の米は、自然災害の影響で北海道や近畿地方などを中心に生産量が落ち込み、全国の作況指数は98の「やや不良」となった。今年スタートした減反廃止の影響は大きくなかったとみられるものの、相次ぐ異常気象や、農業者の高齢化、人手不足など、水稲作をめぐる環境は依然として厳しい状況だ。そうした中で、収益向上を図る1つの方策が、農作物の6次産業化だろう。農産加工を行い、価格をつけた商品を周年販売することで、安定的な収入が得られる。地域ぐるみでブランド化を行い、地域活性化に成功した事例も各地で出てきている。米・6次産業化関連の話題をみる。









