気候変動適応探る/日本農業工学会がシンポジウム

日本農業工学会(塩沢昌会長)は10月31日、都内の東京大学中島董一郎記念ホールにおいて、第34回日本農業工学会シンポジウムを開催した。今回は日本農業気象学会(北野雅治会長)が担当学会となり、「農業における気候変化への適応と気象災害リスクの軽減」をテーマに、5講演及び総合討論が行われた。冒頭、挨拶した塩沢会長は「温暖化は長期的にみて、農業に著しい影響をもたらす重要な課題であり、水循環など環境への影響も大きい」と重要性を指摘。また、北野会長も「昨今は観測や制御技術の発展が目覚ましく、今回最新の適応策を提案していただく」と期待を寄せた。









