秋田の大地とともに、今こそ豊かな実り/農家ルポ

米を基幹作物とする農業が営まれてきた秋田にとって、国主導による生産数量目標の配分廃止、いわゆる減反政策が終わりを告げた平成30年度は、エッポックメークングの年として記憶されるだろう。しかしと同時に、生産者にとっても主体的な取り組みがより求められようになっていく中、生産現場は時流の変化を受け止めながら力強い営農を実践しようと、これまで培った米作りをベースとしながら、より足腰の強い産地形成に工夫を凝らしている。個人としてあるいは法人、集落営農としてなど、経営形態こそ違うものの、秋田の大地で豊かな実りを獲得しようと奮闘しており、地域農業を牽引している。機械化営農で新たな可能性を開こうとする生産者、農業事業体を取材した。









