木材自給率36%に上昇/29年木材需給表

林野庁が9月28日に公表した「平成29年木材需給表」によると、木材の総需要量が8172万2000立方m(丸太換算)で10年ぶりに8000万立方m台に到達し、国内生産量も2952万8000立方mで前年に比べ8.8%と増加、この結果、用材にしいたけ原木と燃料材を加えた木材の自給率は前年の34.8%から1.3ポイント上昇して36.1%となった。用材、総量ともに平成23年から7年連続で上昇しており、林業の成長産業化実現と国産材の需要拡大とを両輪とする林政の取り組み成果が数字となって表れている。全般的には、木質バイオマスのエネルギー利用に伴い顕在化している燃料材が自給率を引き上げる牽引役となっている。









