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平成30年10月1日発行 第3241号 掲載

飢餓人口8.2億人に/FAO・クンダビ氏が世界の食料安保と栄養を報告

FAO(国連食糧農業機関)駐日連絡事務所は9月21日夜、都内渋谷区の国連大学アネックススペースにて、「世界の食料安全保障と栄養の現状2018」発行記念セミナーを開催した。FAOをはじめ、WFP(国連世界食糧計画)、IFAD(国際農業開発基金)、UNICEF(国連児童基金)及びWHO(世界保健機関)の国連5機関により、同報告書が共同発行されたことを記念して、クンダビ・カディレサン氏(FAO事務局長補兼アジア・太平洋地域事務所長)が最新の世界の食料安全保障の現状について解説した。それによると、長らく減少傾向にあった世界の飢餓人口が増加に転じ、2017年の栄養不足人口は世界の約9人に1人に当たる8億2100万人に増えた。

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