省力的な果樹栽培体系の確立へ

今年も梨やブドウ、栗などが美味しい季節が到来した。青果売り場では早生品種の柿もみられ、秋の訪れが感じられる。国内の果樹産出額は約8300億円で全農業産出額の1割程度を占めているが、農家の減少と高齢化により、果樹の栽培面積や生産量は緩やかに減少傾向。果樹作は収穫や整枝・剪定などで手作業が多く、水稲作などと比べて労働集約的であり、労働時間が長いことから、作業の省力化や労働調整が重要な課題だ。国は省力樹形の導入やスマート農業技術を用いた省力的な栽培技術体系の確立・普及に力を入れ、生産性の向上を図っている。果樹関連の話題をみる。









