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平成30年9月17日発行 第3239号 掲載

木材チップ873万tに/木質バイオマス利用・林野庁調査

木質バイオマスに由来する資源のエネルギー利用が着実に広がっていることが、林野庁が7日に公表した「平成29年木質バイオマスエネルギー利用動向調査」の結果(速報)並びに「平成29年における木質粒状燃料(木質ペレット)の生産動向について」で明らかになった。ともに前年より増加しており、特に木質バイオマスエネルギーとして利用された木材チップの量は、全体で872.6万t、前年に比べ12.8%増と二桁の伸びとなっている。中でも間伐材・林地残材などは263.5万tとなり、対前年比37.4%増と大幅に伸びていることが分かった。FIT制度の導入により木質バイオマスの発電所設置が全国各地に広がる中、エネルギーとしての木質バイオマス利用も着実に根を張りつつあるようだ。

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