3万台市場で安定感増す除雪機

今年度の除雪機商戦は早や終盤である。市場では「秋商戦がまだ終わっていない。除雪機はそれからだ」との声もあるが、降雪量に左右され乱高下の激しい市場を安定感のあるものにするため、除雪機メーカーはここ数年早期予約にシフトし、当用期の出荷を絞り込む傾向を強めている。メーカーによると6月末締めの予約状況は順調で、なかでも中型の人気商品は「年内納入は無理」と早くも懸念が出るほど。2015~2016年度の連続寡雪で、約4000台といわれた店頭在庫が、2017年度は局地的ながらも3年ぶりの豪雪で一気に掃けて、今年度は新製品も登場、メーカーは強気の姿勢で臨む。今年度の除雪機商戦を展望した。









