日立建機の油圧ショベルが未来技術遺産に/国立科学博物館

国立科学博物館は21日、新たな未来技術遺産として、1969年製造のセイコークオーツアストロン35SQなど、19件を新規に登録した。今回の19件の中では、1965年製造の日立建機の油圧ショベルUH03が登録となった。同機は、独自の技術開発による2ポンプ2バルブ方式の油圧モーターを用いたことにより、それまで主流であった1ポンプ1バルブ方式から複合動作の操作性を改善するとともに、動作速度や出力向上など作業能力の大幅な改善を実現した。本機のデザインや操作系は現在の油圧ショベルの原型となっていることなどが認められ、今回の登録となった。









