農機の大型化ニーズ強まる宮城県農機市場

宮城県は県土の西部一帯を、1500m以上の標高を有する奥羽山脈が連なり、北東部には北上高地、南部に阿武隈高地が走り、これら山々の周縁から標高100m前後の里山と呼ばれる丘陵地帯が広く分布し、北上川、鳴瀬川、名取川、阿武隈川などによって作られた豊かな穀倉地帯である東北一の沖積平野が広がる。震災から7年が経過し、仙台市付近沿岸部の海岸線には防波堤の役割も併せ持つことになる、かさ上げ道路の建設が進められ、重機が土を積む。工事中の道路を挟んだ陸側に広がる田園では、代掻きを行うトラクタが見受けられた。震災復興事業も落ち着き、平時に戻りつつある宮城県。大規模化が進む一方、兼業農家の小型農機需要も見逃せない宮城県内を巡った。









