もみ殻をバイオコークスに/クボタが実証試験

クボタは11日、同社阪神工場(尼崎市武庫川)のキュポラ溶解炉で、もみ殻を主原料とする多原料バイオコークスを石炭コークスの代替燃料として使用する世界初の実証試験を実施したと発表した。結果について同社では、「物性や性状の更なる改善が必要なものの、石炭コークス代替としての可能性は見出すことができた」とし、「今後も多原料バイオコークスの普及に向けて実証事業に協力していく」としている。この試験は、石炭エネルギーセンターが環境省から委託を受けて実施している「多原料バイオコークスによる一般廃棄物処理施設でのCO2排出量25%削減の長期実証」の一環として行ったもの。









