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平成30年4月9日発行 第3218号 掲載

東京臨海部に「木の校舎」/江東区立有明西学園

木材利用の拡大に向けてICT(直交集成板)や耐火集成木材など様々な対応、開発が出始めている中、そうした木質系資材をふんだんに活用した施設が東京臨海部に出現した。東京都江東区がこのほど新築、開校させた区立有明西学園(義務教育学校)がそれ。木材をできる範囲で活用した施設で公共建築物でも木材利用のあり方として可能性を提供しており、特に後者の一部木造化にあたっては、耐火集成木材「燃エンウッド」を採用しているほか、児童・生徒が毎日過ごす教室や図書館、廊下などは意図的に木材を優先しており、内装の木質化とあいまって、先駆的な建築物に仕上がっている。これからの校舎の木造化、内装化に一石を投じるであろう有明西学園の内部や取り組みをレポートする。

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