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平成30年3月26日発行 第3216号 掲載

 省力、低コスト化図り林業の可能性を開く高性能林業機械

成長産業化に向けて大きく舵を取る林業界にあって、高性能林業機械を軸にした機械化対応は現場にとって重点的に取り組むテーマとなっている。国産材の自給率が年々高まりをみせ、木材輸出や木質バイオマスのエネルギー利用の拡大が続く中、効率的な作業システムを構築し、省力的な生産体制を確立するには機械化対応が不可欠、必要条件となっているからだ。このため、車両系、架線系の如何に関わらず、地域々に適した機械作業体系の導入が進んでおり、全体として大きな底上げが図られようとしている。とりわけ最近の傾向としては、車両系ではハーベスタ、フォワーダ中心の組み立て、そして架線ではタワーヤーダの見直しが進んでおり、ハードとソフトの両面での向上とが相まって、より効率的な、低コスト化を引き出す対応が目立っている。

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