防護衣の着用義務化/伐木等作業の安全対策検討会が報告書

これからのチェンソーの伐採方法のあり方などを検討してきた「伐木等作業における安全対策のあり方に関する検討会」(広部伸二座長・元独立行政法人森林総合研究所企画部研究協力科長)は6日、これまで3回にわたり行ってきた検討結果を報告書としてまとめ、厚生労働省労働基準局に提出した。報告書では、チェンソーの伐倒時に、1.受け口を作るべき立木を胸高直径40cm以上から20cm以上とすること、2.伐倒木の高さの2倍の範囲を立入禁止にすること、3.下肢を防護する防護衣の着用を義務付けること、4.教育の充実を図ることを求めるとともに、かかり木処理の方法として、かかられている木の伐倒、浴びせ倒しの禁止などを盛り込んだ。今回の報告書を受けて厚生労働省では、規制の見直しなどを進めていく。









