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平成30年2月12日発行 第3210号 掲載

食品ロスの削減訴える/FAO事務局次長が講演

外務省は2日、都内千代田区の日本プレスセンタービルにて、FAO(国連食糧農業機関)事務局次長のダニエル・グスタフソン氏を迎えて「食品ロスを考えるセミナー―さぁ、今日から実践!―」を開催した。基調講演を行ったグスタフソン氏は、FAO調査によると世界の食品廃棄物の総量は13億tにのぼり、これは食品生産の3分の1にあたると強調。途上国では生産及び収穫の段階で、先進国では小売り以降の消費段階でロスが多いとし、特に先進国で食品ロスを減らすと温室効果ガスの削減効果も高いと説明。日本は食へのこだわりが強いことから、食品ロス削減においてもぜひリーダーシップを発揮してほしいと期待した。

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