森林資源を守り、育て、そして活かす

いま森林に注がれる視線がホットだ。日本で産声を上げた「京都議定書」がロシアの批准に伴い2月に正式発効するのを受け、地球温暖化ガスの吸収はもちろん、環境保全などの様々な森林機能の発揮がこれまで以上に期待されるからだ。特に6%を削減するというわが国の公約中、その3分の2を森林で賄う方針が示されているだけに、どのように森林吸収分を実現していくのか。2012年の達成に向けて、今年は地球温暖化防止対策の第2ステップがスタートする初年度とあって、森林(もり)の機能を守り、育みそして活かしていく取り組みが従来にも増して活発化、加速化するのは間違いない。









