ICT駆使し森林管理/始動する「スマート林業」

森林・林業分野でもいよいよ「スマート林業」へのアプローチ、具体化が本格始動しようとしている。特集章となる第1章「成長産業化に向けた新たな技術の導入」を取り上げた「平成28年度森林及び林業の動向」、いわゆる森林・林業白書には載らなかった表現ではあったが、関連技術の進化と社会的な機運の醸成とがあいまって具体的な森林施業のあり方として提案されようとしている。「スマート」、文字通り知恵を集積し、格好いい林業を形作ろうとする取り組みだが、最新の情報通信技術(ICT)を駆使して森林情報を高度に管理し、林業経営のありようを変革する試みだ。今後の林業現場の管理そのものにインパクトをもたらす「スマート林業」にスポットを当てた。









