イチゴ苗の蒸熱処理防除装置を小型化/農研機構

農研機構はこのほど、FTH、福岡県、佐賀県農業試験研究センター、熊本県農業研究センター等と共同で、農薬を使わず水蒸気の熱でイチゴ苗の病害虫を防除できる蒸熱処理防除装置の小型化に成功した。今回開発した蒸熱処理防除装置は、寸法が54×50×140cmで約30kgに小型化したため、イチゴ生産者が一般的に保有する既存のプレハブ冷蔵庫(1~1.5坪)内に設置が可能になった。これにより、導入コストの低価格化を実現し、さらに使用電力を使用電力を三相200V30A以下に抑えたことで従来の大型装置よりも約70%省電力化した。









