造林やシカ対策に力/国有林の業務研究発表会

林野庁は11月30日、都内霞が関の農林水産省内の会議室で「平成29年度国有林野事業業務研究発表会」を開催し、森林技術、森林保全そして森林ふれあいの3部門合わせて27課題の成果が報告されるとともに、「ドローンによる森林観測技術」をテーマとした特別発表も行われ、今後の取り組む方向性、新たな対応などの情報を共有した。特に発表課題が14と最も多かった「森林技術部門」では、林業の低コスト化に向けた森林施業技術をはじめ、シカ食害防止などの鳥獣害対策などが発表された。審査の結果、最優秀賞となる林野庁長官賞には、近畿中国森林管理局の和歌山、広島両森林管理署が進めた「シカによる緑化被害の対策について」が選ばれた。









