米生産倍増目指す/アフリカ農業と食料事情で政策研がセミナー

農林水産政策研究所は10月30日、都内千代田区の同研究所セミナー室において、「アフリカ農業・食料事情:現状と課題」セミナーを開催した。ケニア最大の稲作地域であるムエアの灌漑農業開発センター所長のワンジョグ・ラファエル氏及び、ケニアジョモケニヤッタ農工大学のカレイシ・モセス氏が、アフリカ及びケニアの農業経営や技術普及、商業的農業開発等について報告した。それによると、アフリカ大陸中部に位置するケニアは、GDPの24%及び雇用の6割を農業が占める農業国で、稲作が盛ん。CARD(アフリカ稲作振興のための共同体)の取り組みにて、ケニア含むサハラ以南の23カ国の米生産量を10年で倍増させる計画など進めているとした。









