目標明確に戦略的技術開発/農林水産省が30年度予算で概算要求

「知」の集積と活用の場によるイノベーション創出推進事業における産学官連携研究成果の社会実装が加速化する。農林水産省は平成30年度予算概算要求で、「目標を明確にした戦略的な技術開発と社会実装の推進」に128億円の予算要求を行った。現場では解決できない技術的問題などのニーズを踏まえ、農林漁業者等が求める研究目標に基づき技術開発を行い、その成果を速やかに社会実装に移そうという事業で、ドローンを使った農薬等自動散布技術など、AI・ICT等を活用した先端技術の生産現場への円滑な導入を図るため事業を拡充する。29日には農林水産省講堂で、「平成30年度現場ニーズ対応型研究開発等の全国説明会」を開催し、広くニーズの収集を図り、今後の推進方策を検討する。









