“体感試乗”などで挽回に総力/シリーズ農機流通ルポ・兵庫県

今年は昨年を上回るペースで順調に推移してきた農機市場も、相次ぐ台風による強風、大雨の被害で夏場を過ぎる頃から急速に荷動きが鈍くなった。台風23号による農林水産関係の被害金額は629億円に達し、特に但馬、淡路地域の被害は大きく、特産品の黒大豆、レタス・タマネギなどに深刻な被害をもたらした。流通関係者も秋商戦の追い込みに水を差された格好で、商売どころではなく、機械の点検・整備に追われる日々が続いた。こうした地道な努力の甲斐があり、その後の展示会などでは小物商品を中心に動きが出てきた。今回はこうした兵庫県を取材した。









