食料自給率が38%に低下/農林水産省・食料需給表

農林水産省は9日、平成28年度食料自給率及び食料自給力指標を公表した。それによると、カロリーベースの自給率は38%で、前年の39%から1ポイント低下した。生産額ベースの自給率は68%で、前年の66%から2ポイント上昇した。カロリーベースでは、天候不順等による北海道の小麦、てんさいなどの単収が減少したことなどが影響した。生産額ベースでは、野菜、果実の価格上昇と輸入額の減少などにより向上した。カロリーベースの自給率は、平成22年度から27年度まで6年連続で39%と横ばいで推移してきたが、今回、減少に転じた。









