米の低コスト生産へ共同実験/クボタが住友化学と連携強化

クボタと住友化学は11日、クボタグループが運営する農場「クボタファーム」で米の低コスト生産の共同実証実験を開始したことを明らかにした。クボタの農業機械、低コスト栽培技術、ICT(情報通信技術)と、住友化学が持つ農薬・肥料・種子や栽培ノウハウとの連携を強化することで、米のさらなる低コスト生産を実現し、日本農業の競争力強化に貢献していく。今後、クボタファームで住友化学の米品種「コシヒカリつくばSD1号」などを、鉄コ直播等の技術と、住友化学の農薬・肥料を用いて、業務用米として栽培する。また、生産過程において、クボタの「KSAS」農機で収量・品質などのデータを蓄積し、生産性の向上に取り組む。









