熊本研究農場を開設し、九州に適した品種育成/タキイ種苗

タキイ種苗は6月7日、同社の7番目の研究農場で九州地区では初となる「熊本研究農場」(熊本県菊池郡菊陽町)を開設した。国内主力野菜産地である九州の土地に適した品種の育成を目的に、特にトマトやニンジン、レタスなどの品種育成に注力する。開設した研究農場は、熊本市の東側に隣接し、白川水系の河岸段丘上に位置する。阿蘇山系の黒ボク土壌が深く堆積し、地下水が豊富な環境にある。全体の面積は4.7ha、2.3haの栽培圃場(露地)やハウス15棟を備える。熊本研究農場では、九州地区の恵まれた土地環境を活かし、地域に適した品種育成を通じて、地元への貢献を目指す。









