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平成29年6月5日発行 第3178号 掲載

森林内の無線電波検証/林業機械化協会の研究助成事業

一般社団法人林業機械化協会(島田泰助会長)が実施している「林業機械化調査研究助成」の平成27年度助成課題の研究成果が報告された。課題は、高知大学教育研究部農学部門の後藤純一教授を代表者として取り組んだ「自動フックに用いられる無線電波の森林内での到達性能および動作の確実性に関する研究」。森林作業の一部が無線操作、半自動運転へと対応が進む中、代表的な架線系機械であるタワーヤーダと組み合わせて使われる自動荷外し器(オートチョーカー)の自動フックを対象に技術的な課題や無線電波の到達特性などを調べた。間伐材の搬出などで利用する場合や複数の集材木に挟まれた状態などでの不具合を指摘している。

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