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平成29年4月24日発行 第3173号 掲載

急速な大規模化進む/東日本大震災の農業復興で農林政策研が報告会

農林水産政策研究所は18日、都内霞が関の同研究所セミナー室において、「東日本大震災津波被災地における農業復興過程に関する現状と課題」と題した研究成果報告会を開催した。これは、同研究所が進めてきた同震災の復興研究のうち、被災地における農業と農村の復興の取り組みを定点観測的手法で調査し、実態分析したもの。震災前後の農業構造の変化などについて、岩手・宮城・福島の実態を絡めて、同研究所の小野智昭、吉田行郷の両氏及び日本穀物検定協会の石原清史氏(元農林水産政策研究所)が報告。小野氏は急速・大規模な農地集積の裏で農家の大量離農と農地流動化が進んでいると指摘した。

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