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平成29年3月20日発行 第3168号 掲載

価格ほぼ横ばい/農林政策研が2026年の世界食料需給見通し

農林水産政策研究所は16日、同研究所セミナー室にて「世界の食料需給の動向と中長期的な見通し―世界食料需給モデルによる2026年の世界食料需給の見通し」をテーマとした研究成果報告会を開催した。同研究所が開発した「世界食料需給モデル」による2026年の世界食料需給の見通しについて、食料・環境領域主任研究官の小泉達治氏が報告した。それによると、新興国の所得向上による肉類消費量の増加に伴う飼料用需要増と、人口増加による食用消費増によって、穀物消費量が増える見通し。需要と供給の伸びが釣り合い、穀物及び大豆の国際価格は、実質価格ベースでほぼ横ばいで推移する見通しという。

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