木材チップが690万t/27年の木質バイオマス利用を林野庁が調査

林野庁は1月31日、「平成27年木質バイオマスエネルギー利用動向調査」の結果を確報としてまとめ、公表した。今年度からスタートした調査で、平成27年にエネルギーとして利用された木質バイオマスの量は、木材チップが690万t、木質ペレットが16万t、薪が5万t、木粉(おが粉)が37万tといった内訳となっており、木材チップのうち、間伐材・林地残材等に由来するものが117万t使われていることが分かった。林野庁では今回初の動向調査であることから、比較はできないとしつつも、木材自給率などの向上にも関連している、木質のエネルギー利用は確実に増えていると分析、今後の利用動向を把握するうえでの情報としていく考えだ。









