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平成29年1月2日発行 第3158号 掲載

新たな市場拓く野菜作機械

野菜作の機械化一貫体系が進んでいる。国内の野菜市場は、加工・業務用需要が拡大しているが、その3割は輸入もので占められている。野菜の消費量は減少傾向にあるものの、サラダの消費量は増加するなど、野菜を使った料理の内容が変化していることなどもあり、カット野菜など加工・業務用需要の開拓は国産野菜消費拡大の大きなテーマとなっている。加工・業務用需要に対応するためには、大ロットで低価格な野菜を安定的に供給することが求められ、産地は大規模、省力化、低コスト化を図ることが重要。一方、野菜産地は高齢化が進み、担い手不足が深刻化している。この状況を打開するためには機械化の加速度的進展が最重要課題だ。とくに収穫、調製に多くの労力が割かれている状況下、近年、各種の収穫機が開発され、機械化一貫体系が確立されつつある。

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