総額は2956億円に/林野庁・29年度予算を発表

林野庁は昨年12月22日、平成29年度予算の概要を明らかにした。総額2956億円の来年度予算は、対前年度比101.0%の増額となった。公共事業費約1900億円、非公共事業が1056億円という内訳となっており、公共事業では、国産材の安定供給体制の構築とともに、地球温暖化防止に不可欠な間伐や路網の整備、主伐後の再造林などを事業内容とする「森林整備事業」で前年度と同額の1203億円を計上。また、主要事業として位置付けている「次世代林業基盤づくり対策」は、前年度の61億円から70億円に拡充。特に「林業成長産業化地域」をモデル的に選定し、地域が提案するビジョンの下での取り組みに対して支援するという新事業がスタートする。









