水田フル活用の現場から・排水対策にカットソイラー/山口県で現地研修会

2018年のいわゆる「減反廃止」を受け、各地では行政、JA、試験場、大学など指導機関と農家が一体となり、野菜・園芸作強化、地域特産物づくりなどポスト減反への具体的な動きがいよいよ本格化している。平場はともかく日本の圃場の大部分を占める中山間地では、この取り組みの成否が地域農業の将来を決めるといっても過言ではない。大型から小型まで精緻な稲作機械化一貫体系を提供し地域農業を支えてきた農機業界にとっては、新たな活躍の場が眼前に広がっているといってよいだろう。国が推進する水田フル活用には地力の向上と排水対策が欠かせない。ここでは、11月29日に開催された山口県萩市の「JAあぶらんど萩大豆推進委員会」の排水対策と地力向上技術の現地研修会の模様を紹介する。









