植物工場で薬品原料などを栽培/日本農業工学会がシンポジウム

日本農業工学会(大政謙次会長)は10月25日、都内の東京大学山上会館にて、第32回シンポジウム「医薬品原料等の有用物質生産への植物工場を用いたアプローチ」を開催した。植物工場による薬用成分などの生産について、遺伝子組み換えなどを活用した研究に関して情報提供及び討論が行われた。開会挨拶した大政会長は、多くの参加者に謝意を表した後、「昨今ブームの植物工場の最先端の研究が報告される」と期待を示した。また、企画を担当した日本生物環境工学会の野口伸会長は「植物工場は総合科学技術であり、食料だけでなく、医薬品原料など付加価値が高いものも生産できる優れた生産システム」などと挨拶した。









