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平成28年5月30日発行 第3130号 掲載

野菜・畑作関連の技術開発進み安定供給へ

夏野菜が出回る季節となった。農林水産省が発表した野菜の生育状況及び価格見通しによると、5月現在における野菜の生育状況は、葉菜類及び土物類の一部を除き、概ね平年並みとなっている。野菜は国内農業産出額の約3割を占める重要品目だが、野菜生産者の減少や高齢化、生産における長時間の手作業、国民の野菜消費量の減少など、野菜生産を巡る環境は厳しい状況だ。そうした事態を改善し、周年安定供給体制を構築するべく、国は機械化一貫体系や作柄安定技術の導入等を推進しており、また、昨今では、農研機構の新規課題でサトイモ収穫技術やレタスの高精度追肥機の開発を実施するなど、新技術の開発も進められている。野菜・畑作関連の話題を拾った。

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