実現近い無人化/野口氏が農業ロボットで講演

大日本農会及び農林水産奨励会(両会とも染英昭会長)は10日、都内港区の三会堂ビル石垣記念ホールにおいて、平成28年度春期中央農事講演会を開催した。北海道大学大学院農学研究院教授・野口伸氏が「農業ロボットの現状と展望」について講演を行い、農機メーカーなど多くの関係者が熱心に聴講した。野口氏は農家の人口減少と高齢化が進む日本農業にて、労働生産性の向上や生産物の低コスト化・品質管理に寄与するロボット技術の導入は不可欠であり、2020年を目標に、国をあげてロボット農機の社会実装を目指すと述べた。安全性ガイドラインも整備された日本は、農機の無人化が最も進んでいるという。









