「機械化林業」の重要性増す

現場の林業機械化に対する意欲は引き続き高い水準を維持している。木材自給率が36年ぶりに30%台に回復したという統計が示すように、木材需要の盛り上がりを背景としているものだ。公共建築物の木造化推進をきっかけにする国産材の振興そして木質バイオマスのエネルギー利用なども進展し、特に機械化対応が進んでいる素材生産分野では、路網整備と組み合わせた機械化体系の確立、急峻地での架線系機械作業システムの導入など、現場に適した作業が定着しており、より高いレベルでの森林施業が進められようとしている。今週は、ニーズの高まりで順調な推移をみせる林業機械にスポットを当てた。









