作業時間を半減する飼料トウモロコシ播種法/畜産草地研が開発

農研機構畜産草地研究所は1日、二毛作体系における飼料用トウモロコシの播種作業において、作業時間を半減し、コストを8%削減する技術を開発したと発表した。イタリアンライグラスの収穫跡地において、慣行の反転耕、砕土耕、整地、種まき、鎮圧の5つの作業を1工程で行う飼料用トウモロコシの「耕うん同時播種法」を開発したもの。同播種法では、簡易耕のための縦軸型ハローと、整地のためのパッカーローラ、播種精度の高い真空播種機をPTO中間軸付きヒッチで一体化して、トラクタで牽引する。圃場作業の延べ面積やトラクタの走行距離が減り、作業時間を58%、燃料消費量を67%、播種作業コストを8%削減できるという。









