作柄順調で意欲高まる北海道農家を支える農機業界

昨年の北海道の農業を見ると、米の作況指数が5年連続で100を上回ったのをはじめ、小麦の10a当たり収量が過去最高となるなど、農作物の収量や品質は全般的にほぼ良好な状況で、十勝地域では農業産出額が過去最高を更新すると言われるほどとなり、「食料基地 北海道」の役割を十分に果した1年といえる。それを支える農機業界も、道農業を発展させようという強い使命感により積極的な展開を行い、農家に貢献。水田地域は市場の動きに鈍さがあったが、畑作地域、酪農地域には堅調な雰囲気が感じられ、安定感が見られる。大筋合意に至ったTPP、農家戸数の減少といった要因は依然として存在しているが、畑作、酪農地域では、堅調な推移となるという予想も聞かれる。









