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平成27年12月21日発行 第3110号 掲載

木材自給率30%台に回復し、需要拡大にも手応え/今年の林業

今年の森林・林業界は、活性化への助走が加速した1年となった。政府が標榜する「林業の成長産業化」の実現に向けて、国産材の振興を柱として、活力ある林業・木材産業の構築を目指した取り組みが進められており、特に木材需要を創出するための木質バイオマスのエネルギー利用の促進やCLT(直交集成材)に代表される新素材の開発などが進展し、業界全体に活力を与えている。こうした森林・林業、木材産業を取り巻く情勢変化は、川上の生産効率化、低コスト化を担う林業機械化にも好影響をもたらしており、高性能林業機械を中心とした機械化需要を引き出した。

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