巴第一工場2号棟の竣工式・火入れ式行い、最新型の熱処理設備始動/三陽金属

三陽金属は生産能力向上とユーザーから今後も支持され続ける優れた製品づくりを目指し、このほど完成した巴第一工場2号棟に最新型の焼入れ炉を導入し、14日に竣工式・火入れ式を開いた。同社幹部をはじめ建設や設備、金融機関などの関係者約30人が出席し操業の安全を祈願した。2号棟は鉄骨平屋建てで床面積996平方m。導入した真空油焼入れ炉は一度に1t、1日約6回の処理能力を持ち、真空で加熱することで刃物表面を非常にきれいな状態で処理できる。ダイス鋼や合金鋼の焼入れなど処理内容の幅が拡大。真空脱脂洗浄装置も運転エネルギーを従来機より3割以上削減できる最先端装置。









