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平成16年10月11日発行 第2584号 掲載

UTK開発の水質浄化装置「グラナ」

UTK(大阪市北区)開発の水質・生物活性化装置「グラナ」が、大阪府内のため池や京都・清水寺の池など各地で採用され納入実績を拡大している。同社は昨年1月に設立されたばかりのベンチャー企業だが、同装置の採用件数は全国ですでに約30カ所を数える。グラナは、ため池などで水質悪化の原因となる藻類、アオコの発生や悪臭を解消する水中曝気(ばっき)装置。酸化剤や凝集剤などの薬品や処理剤をまったく使わずに水質を浄化するのが特徴。もともと水域に生息している好気性微生物や水性生物を活性化させることで「本来の自然な水環境」へ改善する。

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