農業用マルチの導入進む/農業環境技術研究所が生分解性プラスチックでシンポジウム

農業環境技術研究所は13日、都内の産総研臨海副都心センター別館会議室で、生分解性プラスチックと分解酵素の活用シンポジウムを開催した。ユニック・坂井久純氏は「農業用生分解性マルチの現況」を講演。農業用生分解性マルチフィルムの利用状況について、展張したフィルムの剥ぎ取りや集荷、廃棄などを省けるため、作業時間やトータルコストが低減でき、大規模農家を中心に導入が進んでいるとした。2012年度の使用量は約1800t、全マルチ利用面積の4~5%まで利用が進んでいるという。









