二極化傾向軸に需要の裾野を広げるチェンソー

当用期商戦真っ盛りのチェンソー。ここから年末にかけての1カ月の頑張りが、実績に大きく跳ね返ってくるという大事な時期だ。商戦本番に向けてチェンソーメーカー、輸入ブランドともに、今シーズン向け新製品を投入するとともに、各種の販売促進キャンペーンの実施で、需要の喚起、市場の掘り起こしを図っている。現在のところ、年初見込んだ販売台数に比べ弱含み感は否めないものの、間伐から主伐への広がり、伐採木の大径木化に伴って増加しているプロ向けや超軽量機の登場で市場を形成しているコンパクトチェンソーなど、二極化傾向を示しつつ手堅い推移を見せている。今週は、先に開催された岐阜高山での展示会の模様や最近の話題などを集めて、当用期商戦で活発化するチェンソーを特集した。









