抵抗性導入の技術進む/病害虫抵抗性品種の開発で日植防がシンポ

日本植物防疫協会(上路雅子理事長)は17日、都内の日本教育会館でシンポジウム「病害虫抵抗性品種開発の現状と展望」を開催した。ゲノム情報の整備や抵抗性遺伝子の特定・導入など、新技術が期待される病害虫抵抗性品種開発において、現状や課題、遺伝子組換えの取り組みなどについて7話題が提供された。イネ育種における病虫害抵抗性付与の現状と展望を報告した中央農研・前田英郎氏は、新たな抵抗性遺伝子の探索・導入とともに、真性・圃場抵抗性の組み合わせや、抵抗性レベルを底上げするような複数の圃場抵抗性遺伝子へのアプローチ等が必要と語った。









