果樹主業農家は27年に4万人に近づく/食・農政審果樹部会で議論

食料・農業・農村政策審議会生産分科会果樹部会の第4回産地・経営小委員会を開催し、果樹農業者の現状と今後の方向、果樹園経営の基本的指標などを議論した。果樹農業者の今後については、「販売主業農家の経営面積が平成27年に現状規模の2倍という推計は、現状を考えると実現困難ではないか」、「60歳代がリタイアしても、後継者である30~40代が就農するので、60代までの販売主業農家が平成27年に4万人とする試算ほど、単純に減少しないものの、新規就農者もそれほど多くは見込めず、全体を考慮すると試算に近い数字まで減少する可能性がある」などの意見が出された。









