多様化し盛り上がる中古農機市場

中古農機需要が活発だ。背景としては、高齢農家が増加し、新品は高くて買えないが、農業を続けるには機械がほしいということで、中古を求めるケース、さらには我が国の中古農機を発展途上国に輸出して活用するために買い集めるというケースなどで、中古需要が高まっている。一方、広い面積を経営する担い手農家の中にも、コストの観点から中古を購入し、自らの機械整備技能を発揮して動かしているケースもある。こうした需要を背景に、ネット取引も活発化しており、農機販売店など業者がネット取引を利用している。業界では、中古農機査定士制度を発足させ、取引の信頼度アップに努めている。









