MENU
平成27年9月14日発行 第3097号 掲載

芝生の畦畔を造成/農研機構が開発

農研機構は7日、新たな芝生畦畔の造成技術を開発した、と発表した。高齢化が深刻かつ畦畔率の高い中山間地域で課題となっている畦畔管理の省力・軽労化を図るための技術となる。開発した造成技術は、畦畔の法面への芝生の植栽が有効なことに着目、芝の苗を挟み込んだ市販の二重ネットロールを斜面を利用して転がしながら展開した後、覆土する「シバ二重ネット工法」。5人程度の少人数で容易に組作業を行うことができる。競技場や公園緑地の芝植栽で用いるZN工法(ゾイシア・ネット・プランティングシステム)に基づき、近畿中国四国農研とZN工法を有するゾイシアジャパン(広島県)が共同開発した。

カテゴリー別最新ニュース