全国では101の平年並み/9月10日現在の水稲作況

農林水産省は22日、平成16年産水稲の9月10日現在の作柄概況を発表した。それによると、作況指数は101で、平年並みの作柄となる見通しだ。最高は宮城の108、最低は秋田の86。16年産の作柄は、全般的に気象に恵まれ、一部地域を除き豊作基調で推移していたが、8月後半からの台風により、北海道から九州の日本海側を中心に被害が発生。とくに秋田、山形両県の沿岸部および佐渡では、戦後例のない大規模な潮風害に見舞われ、作柄が悪化した。今後も、台風による籾ずれやカメムシ被害の拡大が懸念される。









